東京駅105周年、風景印で見る丸の内駅舎

今日、2019年12月20日は東京駅が開業して105年。

 

私事ながら、本日が誕生日であり、三十路へと踏み入れてしまいました。

 

せっかく週末の金曜日だし、休んでしまえ!と東京ステーションホテルを予約したのは早11ヶ月前…

待ち遠しい1年でした。

元号は変わるし。

 

それはさておき、せっかく平日お休みをいただきましたので、休日じゃできない事、郵便局巡りをしてきました。

 

いくつか風景印をもらって来ましたが、ここで東京駅にまつわる風景印を。

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丸の内センタービル内郵便局

東京駅丸の内駅舎、丸の内センタービル、サクラを描いた風景印ですね。

 

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東京中央郵便局

東京駅丸の内駅舎とJPタワーを描いた風景印。

押してある台紙、これは山口証券印刷が手がけるブランドKumpelの硬券台紙を用いたポストカードですね。

 

ここで、2つの風景印に絵ががれている東京駅丸の内駅舎を見てみると、おやっ?

丸の内センタービル内郵便局のものは、復原工事が行われる前の戦災復興時の姿の東京駅、対して東京中央郵便局のものは、復原工事が行われた後の東京駅が描かれています。

 

小さなキャンパスですが、少し懐かしい東京駅の姿は今も残されているんですね。

TX-3000、名古屋をゆく。

つくばエクスプレスの新しい顔として、試運転を続けているTX-3000系に増備分となる第82編成が山口県下松市の日立製作所から越谷貨物ターミナルまで輸送されていますね。

 

せっかく地元愛知県を通過するので、お出かけ前に1枚。

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EF65 2127[新]+TX-3000系第82編成@尾張一宮

 

前回の第81編成は吹田区からEF66 27号機がけん引した様ですが、今回はカラシ扉のPF2127号機がけん引したのですね。

 

ここの会社の甲種はいわゆる"ネタ"な機関車でけん引されることが多いですねぇ

 

浜松工場 新幹線なるほど発見デーに行ってきました。

こんばんは。

NDRです。

今日はJR東海の浜松工場で行われた新幹線なるほど発見デーに、浜工新幹線で東京から直接浜松工場へ行ってきました。

浜工新幹線に使われたのは、おそらくN700Aで最新の編成となるG50編成。日本車輌の新幹線製造4000両目の車両が16号車に組み込まれています。

浜松駅までは1時間20分くらい。
浜松駅から浜松駅上り2番線で折り返し、 浜松工場には約30分くらいだったでしょうか。


途中の西伊場第1踏切を通過するのも浜工新幹線の醍醐味ですね。

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秋晴れの空の下、ドクターイエローの黄色がまた映えますね。

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昨年に続き、N700SのJ0編成も展示されました。

また、今年は「ありがとう700系」と言うことで…
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今年7月に廃車回送されたC49編成の1号車ボンネットに装飾が施されました。
浜松でのイベントを記念したもののようで、300系みたいなLAST RUN装飾がまた別にあるといいなぁ…

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装飾が施されたC49編成の隣にはC50編成が並んでいました。

あとこのイベントで忘れてはいけないのが、浜松駅から浜松工場へのシャトルバス。
今年は工場東側と西側、それぞれバス乗り場が設けられました。
東側は従来通りアクトシティと工場を結ぶシャトルバス、西側は遠鉄百貨店前と工場を結ぶシャトルバス。
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このために大量に投入される遠鉄バスを見るのもまた良いですね。

午後は、浜松工場を後にし天浜線に乗ってきました。
ホントに乗ってきただけなので、写真も無いですが…

帰りの新幹線が来るまでは、浜松駅を通過する新幹線撮影を。
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700系も後わずかとなり、これが最後の晴れ舞台になってしまうのかな?

全車一般車特急が走った初秋の常滑・空港線。

おはようございます。

はてなにお引越ししてから、気が向いたら更新しようと思っていたのにはや1ヶ月…

そして、この記事が公開されている頃には羽田空港A350-900を待っていることでしょう。(9/28 AM2:00現在)

さて、2019年09月も終りが近づいてきたので、今月あった出来事をば。


前月、2019年08月末に中部国際空港島内に「愛知県国際展示場 Aichi Sky Expo」が開業しました。
早いところ、ポートメッセなごやみたいなアレ。

フェスやら握手会やらで、常滑線空港線を中心に臨時列車が運転されていました。

ということで、急遽?台風の影響で撮れることになった9月8日の分と、翌週の14日の分を。

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青と赤、消えた2枚

名鉄やっと令和元年になって特別車両券のネット予約ができるようになりましたけど、
乗継ミューチケットが買えないってのがまだ今ひとつといったところでしょうか。

単純に使う分にはめっちゃ楽ですけど。

ネット予約の導入と引き換えに、従来の回数特別車両券時差土休回数ミューチケットが令和元年5月17日をもって発売終了となりました。

発売から3ヶ月有効なので、今月8月16日を持ってミューチケットへの引き換え・車内精算も終了しました。
・・・ということは、回数特別車両券・時差土休回数ミューチケットで車内精算した際の車内精算券も様式廃止でしょうか。

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この2種類の車内精算券は名鉄でも珍しい青色MEITETSU地紋と赤色MEITETSU地紋。
最近見かけた例だと、ミューチケットカードとか名鉄創業115周年を記念した5枚綴りの「前売 得トク1DAYフリーきっぷ」引換券あたりでしょうか。

お引越ししました。(Yahoo!ブログ→はてなブログ)

n年ぶりにブログを書きます。
NDRです。

今年の冬をもってYahoo!ブログのサービスが終了するということで、
はてなにお引越ししてきました。(まだ画像は途中かな?)

基本的にアーカイブにするつもりでしたけど、
気が向いたら更新するかもしれません。

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【名鉄】3300系3306編成、瀬戸線運用開始。

赤い電車が去り、銀色の電車で統一された名鉄瀬戸線の異端児?である3300系3306編成が、本日9/19から営業運転を開始しました。

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3306編成

3300系ですが、瀬戸線用にボルスタレス台車からボルスタ台車への仕様変更、車内は各ドア上部にLCDモニターが設置されており、本線系の3300系(搬入当時の3301編成~3305編成)とは雰囲気が異なっておりますが、今年に入ってから本線系にも同様の仕様(ただしLCDモニターは千鳥配置)で3307編成以降が導入されておりますね。

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本線系の3300系は新カラーリングへの変更が進んでおりますが、3300/3150系列ではこの編成が最後の旧塗装として残りそうですね。

~おまけ~
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瀬戸線の4000系、前面のLED部分のガラスだけコーティングされてる編成があったり無かったりするんですね。
(今更かな?)