東京駅105周年、風景印で見る丸の内駅舎

今日、2019年12月20日は東京駅が開業して105年。

 

私事ながら、本日が誕生日であり、三十路へと踏み入れてしまいました。

 

せっかく週末の金曜日だし、休んでしまえ!と東京ステーションホテルを予約したのは早11ヶ月前…

待ち遠しい1年でした。

元号は変わるし。

 

それはさておき、せっかく平日お休みをいただきましたので、休日じゃできない事、郵便局巡りをしてきました。

 

いくつか風景印をもらって来ましたが、ここで東京駅にまつわる風景印を。

f:id:ndr_htn:20191220222029j:image

丸の内センタービル内郵便局

東京駅丸の内駅舎、丸の内センタービル、サクラを描いた風景印ですね。

 

f:id:ndr_htn:20191220222136j:image

東京中央郵便局

東京駅丸の内駅舎とJPタワーを描いた風景印。

押してある台紙、これは山口証券印刷が手がけるブランドKumpelの硬券台紙を用いたポストカードですね。

 

ここで、2つの風景印に絵ががれている東京駅丸の内駅舎を見てみると、おやっ?

丸の内センタービル内郵便局のものは、復原工事が行われる前の戦災復興時の姿の東京駅、対して東京中央郵便局のものは、復原工事が行われた後の東京駅が描かれています。

 

小さなキャンパスですが、少し懐かしい東京駅の姿は今も残されているんですね。