THE RAIL KITCHEN CHIKUGOにのる。
世間は新年を迎えてしまったようです。
2020年、オリンピックイヤーの最初の投稿です。
(今、色々方向性を探っているところなのでおためし投稿的なところもあるのかも)
2020(令和2)年1月18日、西日本鉄道が運行する観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗車してきました。
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOって?
「地域を味わう旅列車」として、2019(平成31)年3月にデビューした観光列車です。
コース・運行区間
ブランチ・ランチ・ディナーと、3コースが設定され、それぞれ
地域を味わうブランチの旅 -DAZAIFU BRUNCH SET-
福岡(天神)から太宰府までの40分少々の旅。
当日空席があればブランチコースは当日販売ができるのが特徴的でしょうか。
車内で提供されるのは、西鉄沿線の人気店のパンとコーヒー
地域を味わうランチの旅 -CHIKUGO LUNCH COURSE-
福岡(天神)から大牟田まで約2時間半の旅。
提供される食事は、地元の食材を使ったコース料理
地域を味わうディナーの旅 -CHIKUGO DINNER COURSE-
大牟田から福岡(天神)までの約2時間半の旅。
提供される食事は、ランチコースと同様の地元食材を使ったコース料理。
実際に乗ってみた
福岡(天神)駅まで移動
今年の飛行機初めとなるSFJ58/ANA3858便で、福岡空港へ。
福岡空港から地下鉄福岡空港駅まではホントにアクセスが便利になりましたよね。
地下鉄空港線で4駅、天神駅で乗り換え。
いざ受付
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOでは、とくに乗車券らしい乗車券は事前に送られてこないようで、乗車5日前までに送信されるメールが乗車券代わりとなるようです。
改札口でメールを印刷したものを提示して改札内へ。