【冬の小旅行】最後の定期急行はまなす号を訪ねて-その11-

前記事はこちらから。

1月中旬、北海道新幹線開業を間近に控える最後の定期急行「はまなす」号と、在来線での青函トンネル通り納めをするべく、急遽都道してきました。
夏も過ぎ、涼しくなってきてはいますが、涼し気な記事を書いていきましょう。

リゾートあすなろ号で青森駅に戻ってきました。
まだまだ帰りの便までは時間があるので、駅周辺をちょっと散策。

イメージ 2
青森港には青森と函館を結んでいた国鉄の青函連絡線「八甲田丸」が海上博物館として保存されています。

イメージ 3
八甲田丸の煙突と下船口。
煙突のファンネルマークには国鉄のJNRマーク、側面には八甲田丸のシンボルマークが描かれています。

線内を見学することも可能で、とりあえず車両甲板へ。
イメージ 4
鉄道連絡船なので、車両甲板にはレールが敷設されていますね。
現在は、埋められているようですが。

車両甲板にはDD16や、キハ82が保存されていました。

イメージ 6
主機室も見学することができました。
こういうメカニカルな感じ、とっても良いですねぇ。

イメージ 7
ということでサラリと八甲田丸を見学してきました。

イメージ 8
青森駅前から青森空港ゆきの路線バスに乗車。
ここではエアロバスを一般路線に使っているんですねぇ。
ちょっと乗り得。

青森空港からは名古屋小牧空港へはFDA機で帰着しましたとさ。

【冬の小旅行】最後の定期急行はまなす号を訪ねて
おわり。