【JR東海・近鉄】ちょっと伊勢の方まで行ってきました。-その4-

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賢島駅からはこの列車に乗車しました。
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パタパタに「つどい」のコマは準備されませんでしたが、このように吊り下げ式のボードにて対応のようです。

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ということで、2013系つどい号が賢島駅にやって来ました。

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一部のドアは埋められた上に、アワビや伊勢エビなどの伊勢志摩の名産品がデザインされています。

さて、いよいよつどい号に乗車。
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2号車は伊勢の物産品やふるまいを提供するカウンターが。

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1・3号車はベンチシートが外に向かって配置されております。
3号車には子供向けの運転台が用意されていますね。

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1号車運転台側には風のあそびばとして、フリースペースが用意されています。
この部分の側扉には大型ガラスとスリットで風が通り抜けるようになっていますね。

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土休日に運行される「つどい」では、一品ふるまいとして写真のような伊勢えび汁や、あおさのお味噌汁など日替わりで様々な料理が提供されるので、他の料理も頂いてみたくなりますね。

外を見ながら列車にゆられて約1時間ほどで終点の伊勢市駅に到着。
列車はこのあと明星検車区に回送され、折り返し最終便に充当されました。

伊勢市駅で下車し、駅前で次はバスを撮ることに。

つづく。