【冬の小旅行】二つの京阪特急色を求めて...-その2-

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去る12月2日、京阪特急色を纏う2つの列車を目的に関西へ行って来ました。

1本目の洛楽送り込み回送が淀屋橋へ向かい、いよいよ洛楽が来る目前となったところからですかね。

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特急淀屋橋行き 3000系3004編成/特急出町柳行き 6000系6010編成
左は転クロの綺麗な特急、右はロングシートな特急なんですね。

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臨時快速特急出町柳行き 「洛楽」 8000系8005編成
後打ちですけど、1本目の洛楽がやって来ました。
車内からはノンストップの看板が掲出されていますね。

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回送 8000系8531編成
クラシックタイプとなってから初めての撮影となる京阪8000系30番台。
洛楽の副標が助士側、回送の副標が運転士側と、ダブル副標ですね。

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臨時快速特急出町柳行き 「洛楽」 8000系8531編成
先ほどの回送副標が裏返されて、ノンストップ副標が掲出されていますね。
クラシックタイプになって、前面の左下に現車号が標記されていますが、こうやって見てみるとあんまりわかりませんね。

このあとはのんびり追っかけて

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特急淀屋橋行き 8000系8531編成
副標が外されてすっきりしました。
これもこれでいいですねぇ。

こんなところで京阪本線の撮影を終えて東福寺経由で京都駅へ。
JRの東福寺駅では多客対応のためか、編成が短い列車に対しては手旗による停車位置合図が行われていましたとさ。

つづく。