【近鉄】きんてつ鉄道まつり2012へ行って来ました。-その2-
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50000系第1編成 しまかぜ
前から見るとわかりにくいですが、横から見ると結構カクカクしてたりするんですね。
側面のロゴ
賢島方先頭車とその隣の車両の車号。
賢島方先頭車2エンド側台車のKD320A型台車
50000系しまかぜ/23000系伊勢志摩ライナー
11月10日、11日の2日間は近鉄五位堂検修車庫と高安車庫の2会場で「きんてつ鉄道まつり2012」が開催されました。
毎年五位堂のみで行われるようですが、今年は五位堂・高安と2会場で行われ、ＮＤＲは初めて秋のきんてつ鉄道まつりへ行って来ました。
今年のきんてつ鉄道まつりの目玉として、高安車庫にて来春デビューの新型観光特急「しまかぜ」の車両公開が行われました。
やはり初の一般公開ということもあり、多くの人がしまかぜに注目していました。
50000系は6両組成なので、大阪・名古屋方から50101_50201_50301_50401_50501_50601という付番になっているんですかね？
末尾にAがついているので、これはT台車ってことでいいんですかね。
台車としては22600系に採用されているKD314系列の台車に類似しているような気がしますが、新形式を名乗っていることから、何かしらの変化があったものと思われますね。
しまかぜが展示されていた場所には23000系伊勢志摩ライナーも展示されており、角度によっては2編成の並びとして撮ることもできました。
このあとは、20000系に乗るために高安駅へ…
つづく。
