約1か月前に仮線と共用している架線柱が建設されたとの記事を書きましたが、河和上り単線の一部に架線柱が建設されたのを機に、
常滑線にも架線柱がお目見えしました。
また、
常滑下り線の一部で軌道の敷設も始まったようで、新線の開通まで期待が高まってきました。
常滑線名古屋方取付け部
盛土から高架橋へ切り替わってすぐの部分に新設軌道を見ることができます。
右側から上っていく高架が河和上り線で、単線架線柱が設置されています。
手前には
常滑上下線で、複線架線柱が設置されています。
最後まで残っていたこの部分にも鉄橋がかけられ、
新日鉄前方から
尾張横須賀方・高横須賀方まで高架橋がつながりました。
今後は軌道敷設や駅設備工事が進んでいくものと思われます。