昨日、2月22日をもって
瀬戸線専用系列6750系2次車の営業運転が終了しました。
6750系は
名鉄最後の吊り掛け駆動車として、約20年にわたり
瀬戸線で活躍してきましたが、足回りは約60年前に製造されたAL車3850系などの物を使用しており、車両の老朽化のため引退となりました。
A6の営業運転が終了した22日には、1次車となるA1A2も朝の1往復だけ運用され、
大森・金城学院前と森下付近で離合しました。
いよいよ
名鉄から吊り掛け駆動の旅客車が消えるのもあとひと月少々となってしまいました・・・
最後の一日まで、無事A1A2が走り終えれるよう、見守って行きたいとおもいます。