2010、去りゆく8500を訪ねて…その2

ムーンライトえちご号で高崎駅から新潟駅までの約4時間、下り列車で乗客も少なかったおかげか、のんびりゆったりぐっすり。
新潟から新津まで移動し、新津からキハ47で会津若松までのんびり。

イメージ 1
そして会津若松到着。
日本海側からやってきたキハ47と、太平洋側へ向かう485系あいづライナーですね。

イメージ 2
会津若松からは会津鉄道車両基地のある会津田島へ。途中の湯野上温泉では、反対列車が来るまでの間にちょっと撮り鉄

会津田島ではさよなら記念乗車券を買い、次の会津若松行きAIZUマウントエクスプレス号に乗車!
イメージ 3
となりに停まっている車の会社は違えど、同じJR乗り入れ車輌としての役目を果たしていますね。

イメージ 4
折り返し鬼怒川温泉に向かうキハ8500系で西若松へ。

車齢的には20年前後となるキハ8500系ですが、外板塗装にはひび割れし、さびが露出している部分があるので、第3セクター鉄道にはコストのかかりすぎる車輌だったのかな。

なお、訪問日の26日にはキハ8500系の代替車両となるAT-700・750形の甲種輸送が行われましたので、そちらは番外編でお送りします。