【秋の小旅行】ちょっと米原へ行ってきました。-その2-

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未だに当ブログは2015年10月を進んでおりますが、とりあえず生きています。

さて、10月の3連休、鉄道の日関連のイベントとして、米原鉄道総研 風洞技術センターが一般公開されるので、今回はじめて行ってみました。

JR米原駅を後にして、少し歩いて鉄道総研 風洞技術センターへ。
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ここには、JR本州3社の新幹線高速試験車両が静態保存されていますね。

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JR東海 955形A0編成 300X
鉄輪式では日本最速443.0km/hを記録した300X。
こちらは博多よりの先頭車、955-1ですね。
反対側の先頭車はリニア鉄道館でシンボル展示されていますね。

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JR東日本 952形STAR21
STAR21は非連接構造の952形と連節構造の953形で構成された編成なんですね。
試験走行中に最高速度425km/hを記録していますね。
米原に保存されているのは東京より先頭車の952-1号車。
反対側の先頭車は、宮城県新幹線総合車両センターにて静態保存されているようですね。

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JR西日本 500系900番台W0編成 WIN350
WIN350だけは、9xx形という形式ではなく、500系900番台という試験車ではなく試作車のような形式になっているんですね。
米原には博多よりの先頭車、500-901号車が保存され、逆側の先頭車は博多総合車両所にて保存されていますね。

さて、ひと通り、車内も見学した後は再び米原駅へ。

近江鉄道に乗って彦根駅へ向かいます。

つづく。