最近、米野駅横の
JR東海名古屋車両所に留置されている新型の保線車両とやらを、4月末に撮影して来ました。
"松山"と名のつく会社ですが、本社・工場は
新潟県に位置しているようです。
ブレーキディスクが外側に配されており、なんとも
パイオニア台車を彷彿とさせます。
車体中央には小さな車輪がいくつもあり、その中でも真ん中の3つの車輪でレールの傷を探すんですかね。
こちらにはブレーキディスクが設置されていないんですね。
保線車はなかなか動く姿を見れない車両ですが、こういった車両のお陰で日々列車に乗ることができているわけですね。