【JR東海】鈴鹿F1臨、2012。

この前の土日は、三重県鈴鹿市鈴鹿サーキットにてF1日本グランプリが開催され、日本人ドライバーの小林可夢偉選手が自身初の表彰台を母国グランプリで達成するという快挙を成し遂げましたが、あいも変わらずF1の観客を輸送する臨時列車を撮影すべく、朝のJR名古屋駅へ。

特急鈴鹿グランプリ1号は寝坊により撮影できなかったので、臨時快速1本目から撮影開始。

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9921D 臨時快速鈴鹿サーキット稲生行き キハ11形5両
ステンレス車体キハ11形300番台が名古屋駅に顔をだすのは結構久しぶりになるのでしょうか。

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後ろから。
編成中には東海交通事業所属のキハ11形200番台も連結されていました。

八田へ移動して鈴鹿グランプリ2号以降を撮影。
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9013D 特急鈴鹿グランプリ3号 キハ85系6両
臨時列車にしては先頭車と中間車の割合が1:1ですねぇ。

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9941D 臨時快速鈴鹿サーキット稲生行き キハ40系6両
臨時列車ではありますが、キハ40系列の6両編成ってのも迫力がありますね。
国鉄ツートン色が混ざっていないので、これはこれで統一感がありますね。

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後ろから。

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9951D 臨時快速鈴鹿サーキット稲生行き キハ75形4両
鈴鹿幕を期待したキハ75形の臨時快速ですが、残念ながら臨時幕でした…

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9971D 臨時快速鈴鹿サーキット稲生行き キハ75形4両
この土日は武豊線でも増結が行われたようですが、キハ75がフル使用されたんですかね。

この次は近鉄…と言いたい所ですが、相変わらず寝坊してしまったので、また来年の課題にしましょうかね。