【JR貨・名市交】N3102編成甲種車両輸送-その1-

5月13日、日本車輌豊川製作所から鶴舞線N3000形の第2編成が発送されました。

第1編成のN3101編成は日立製作所で製造され、車体は日立製作所で一般的なアルミ車体でしたが、日本車輌で製造する第2編成N3102編成以降は日車式ブロック工法を採用したステンレス車体となりました。

さて、今回の始まりは飯田線日本車輌専用線の合流点付近。
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DE10 1727+ヨ+N3102編成
日本車輌から名古屋市交通局向けの甲種輸送も6050形以来のものになりますね。

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N3102編成
N3101編成との相違点として…
・車体の素材
・側面帯の位置
・パノラミックウィンドウっぽい部分
・地下鉄マーク、LED表示器、マグサイン式記号表示器、車両番号のスペースが広くなっている
などがあるようです。

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※参考画像 N3101編成

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豊橋駅では上り3番線に入線。
今までは上り入換線から下り留置線に入っていましたが、この上り3番でけん引機を付け替え、上り1番に入換の上、笠寺へ向かって出発していったそうですね。

このあとは、築港線内での撮影に。

つづく。