【JR東海】高山線全通77周年記念号運転

国鉄高山本線が1934年に岐阜~富山間全線開通し、2011年10月に77周年を迎えるのを記念し、10月30日に岐阜~飛騨古川間で高山線全通77周年記念号が運転されました。

また、同日には高山線の飛騨一ノ宮駅でさわやかウォーキングが開催され、そのアクセス列車としての役割も担っていました。

まず岐阜駅へ向かったら、2本前の飛騨古川行の後ろ側が国鉄ローカル色のキハ40 6309でした。
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4711C 普通飛騨古川行き キハ48 6809+キハ40 6309(国鉄ローカル色)
この列車の発車前に高山線全通77周年記念号に使用される国鉄ローカル色2両が岐阜駅に入線してきました。

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回9640D キハ48 3812+キハ48 6812
特にHMなどの装飾はなく、先の参宮線のような雰囲気ではありませんでした。

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岐阜駅では国鉄ローカル色同士並びました。
さて、左の国鉄ローカル色車に乗車し、お隣の長森駅へ移動。

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9641D 高山線全通77周年記念号 キハ48 6812+キハ48 3812
後ろに見える高層ビルとのギャップがいつみても凄いなァ…と。

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一応編成写真も撮影。

離合をするキハ40系の列車で撤収しました。

今回も9641Dが長森駅に入線する際の映像を撮影してみましたので、ご覧いただけたら幸いです。