来年春に開館が予定されている
JR東海の博物館、
JR東海博物館(仮称)の名称が「リニア・鉄道館」に、開館日が来年3月14日(月)となることが決定したようですね。
さすが
高速鉄道を追求し続ける
JR東海らしいっちゃぁらしいかも知れませんが、個人的には
JR東海博物館のままでよかったような気がします。
(なんか万博のパビリオンみたいな名称だもんなぁ・・・)
また、
美濃太田区からの車両搬出もスタートし、リニア・鉄道館の建設も佳境となってきましたが、いつぞやの某鉄道誌編集長のブログで廃車・展示が発表された
117系も無事に車号が決まったみたいですね。
展示がされるのはクハ117-30、モハ116-59、クハ116-209の3両で、現在
飯田線で活躍中のそよ風トレイン117に使用されるS9編成・・・ではなく、
東海道線で運行されているS1編成の中間M車を抜いたものになるようです。
最初に導入がウワサされたS9編成そよ風トレインは11月までの運行予定が発表されていますので、まだまだ活躍する予定ですね。
いつ頃
117系が廃車・展示のために工場へ入場するかは分かりませんが、
JR東海・西日本合わせても初めての
117系廃車(
115系に改造されたものはいますけど)になるんですね・・・