【名鉄】知多新線全通30周年記念列車 その1

今日は、昭和55年6月5日の野間~内海間開業による知多新線の全線開通から30周年をむかえ、2000系ミュースカイ6000系を使用した各種記念列車が運転されました。

とりあえず、その1・その2と2回に分けてお送りする予定ですが、その1では6000系記念系統板についてお送りします。

知多新線全通30周年を記念した系統板が、6000系6019編成に掲出されました。
掲出した列車は6755C列車と、6950C列車の2本で、区間で言うと知多半田→金山→内海の区間ですね。

気になるデザインは、名鉄公式ページでも公表されていますが、2種類の系統板が用意されました。

イメージ 1






岐阜方(金山方)系統板
ミュースカイの30周年記念発車式と、30年前のパノラマカーの全線開通発車式とのコラボレーションといった感じですかね。

知多新線全駅の駅名板がデザインされています。













イメージ 2







豊橋方(内海方)系統板
もっぱら知多新線全線開通の方をPRしていますね。
水色名鉄地紋に、ミュースカイ貼付のステッカーや、   
1000系、7000系、8800系の前面が描かれています。














イメージ 3
とりあえず阿久比入線と・・・

イメージ 4
阿久比発車を撮影し、内海へ・・・