太田川駅付近連続立体交差化事業の様子【2月23日現在】

どえらい久しぶりに書くことになります。
後期は講義がすごく忙しく、なかなか取材に行く暇と気力をひねり出すことができませんでした…

ということで、すごく久しぶりに高架化工事の現場を回ってまいりました。
まずは太田川駅北側からレポートします。

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高架取付部。山側側壁と、奥には柱が並んで見えます。

現在、大田川から北の工事区間内の踏切で唯一車輌の通行が可能な新日鉄前8号?踏切から。
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神宮前方。この辺りから河和線上り線が合流するポイントのようです。
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常滑・河和方。大規模な足場が設置されています。ここから南は河和線上り線用の柱も設置されています。

もうちょっと太田川よりから。
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手前の柱は常滑線上下線・河和線下り線用、奥の足場で囲まれているところは河和線上り線用の柱になるのかな。

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大田川橋梁。今は基礎の工事中?北側の新日鉄前9号踏切は歩行者・自転車以外は通行止めになっています。
(通行止めに伴い、知多バスは一つ北側の踏切へ迂回運転中です。)

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新日鉄前11号踏切(太田川駅そばの踏切)から。海側の柱だけ太くなっているような気がします。

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太田川駅付近。かなり鉄筋が建ってきました。2層構造のホーム階はどうなるのかな。

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常滑河和線分岐部。このあたりだけ、鉄筋コンクリの柱ではなく、鋼製の柱も見受けられます。

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常滑線旧高架エリア。
旧線の柱は解体の後、基礎・路盤は再利用を行うようで、橋脚と橋脚の間に保存されています。

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河和線旧高架エリア。
常滑線と同様に、橋脚は新しく製作するようですが、基礎・路盤は再利用されます。
常滑線と違うところは、河和線の路盤には側壁が残されている点で、かなり広範囲にわたって、路盤が保管されています。