犬山遊園は冬が熱し、鉄道部品即売会

イメージ 1
去る12月12日、犬山線犬山遊園駅構内の旧名鉄犬山レストラン跡地で、年に一度の鉄道部品即売会が行われました。

今年は昨今のパノラマカーイベント、イベント列車などの経験を踏まえ、特選販売コーナーは先着順ではなく抽選となり、見事に遅番を引いてしまったがために、100均コーナーで済ませてしまいました。

さて、せっかく犬山遊園まで来たので、特選販売コーナーの品ぞろえだけは見ておかないと…
イメージ 2
中空のP板。70000円ですか…

イメージ 3
瀬戸線の板も販売されていましたね。

イメージ 4
そして太田川の行灯。3・4番線名古屋方のものが販売されていました。
資料館に収蔵されたものは3番線中程の行灯なので、1・2・4番線の行灯はまだ眠っているのかな…?

懐かしいものでは…
イメージ 5
道産子モ870形の前面飾り帯も販売されていました。

イメージ 6
瀬戸線関係が流れ始めた今回のバザー、AL2次車の幕装置も販売。
改めてみるとかなり大きいですね。

イメージ 7
オークションコーナーもかなり充実。
中空の一般板や、P車廃回板、これまでのイベント板などが多数。
オークションだけで1000万円が動いたようです。
一体どれだけの部品が転売業者にわたったのだろうか…

イメージ 8
一般販売コーナーの出口付近ではこんな企画も。
結局は「豊明」、裏面は「新一宮」だったみたいで、3300円での落札。

来年に期待したいところですね。