常滑線柴田駅の人身事故。
本日１６時半頃、名鉄常滑線柴田駅下り線にて、Ｂ４特急内海行きと車いす利用者の接触事故が発生。
１７時５０分頃運行再開。
運休発生時は神宮前～太田川間で運行見合わせ、名古屋方面に向かう列車は太田川にて運転打ち切り。
太田川～空港・河和・内海・半田の区間運転も行われた。
特急車両による一般運用も確認された。
ＮＤＲが確認したところでは、２２０１編成が急行？特急？常滑行き
２２０９編成が急行空港行き。
一応２２０９編成の「特急｜太田川」と「締切（急行）｜中部国際空港」を。
急行の空港行き特別車両は締切表示だが、特別席の開放が行われていた模様。
２２０１編成は折り返し４８７レ特急名古屋行きに充てられている。
また、４８７レ２２０１編成の到着前に２００９編成、快特岐阜行きが入線。
どうやら全車一般車運用として運転されていた模様。太田川で停車。扉扱いする・しないとの話もあり、続行で２２０１編成が入線したので扉扱いなし。
車内は相当混雑。
事故該当車両については、先述したとおり、１０００系４両編成。
ＮＤＲの確認では、１７時３０分頃に太田川１番に１００１編成が入線。乗客全員の下車後、太田川駅川島公園電留線に引き揚げ。
その時間帯、太田川駅には３編成のＢ４編成が停車。１００１編成と同じ電留線の常滑方には１０２１編成。
Ｂ４予備車が留置される電留線は未確認。
