近鉄特急60周年、大阪ぶらり旅。その4

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さて、今回の旅はぶらり旅と言うことで、何となく乗り鉄というか…

まず、SRCを探す目的でユニバーサルシティへ。
ココの駅舎って何だか稲沢の駅みたい…
テント張りというか、なんて言うんだろ…

次に西九条に戻り、阪神西大阪線へ。
現在、阪神なんば線の延伸工事などが行われており、難波への延伸が完成すると、一気に活気ある路線に変身することになるとか。
名古屋から直通で三宮とか行けるようになるとか。
阪神の近車製造ステンレス車両、1000系2連も見れるかなぁ…と思ったけど、そう現実は甘くないと…

さて、親が「懐かしみのある、昔の名鉄みたい」って言ったこの7839編成に乗り、尼崎駅へ。
この尼崎駅も阪神なんば線延伸工事に合わせ、改良工事を行っています。
梅田行きの1面2線の島式ホームは改良がすみ、きれいなホームでした。
そこで早速他社線、山陽電鉄の5000系と遭遇!
なんとか収めることができました。

次の列車は何かなぁ…って次列車案内を探していると…
えっ!上下に動いている!?まっ、幕ですかっ!?
名鉄では行灯、ソラリー、LED、液晶などを見ることが出来ますが、幕式の列車案内を見ることが出来るとは…

あ、そうそう。
阪神の車両は他社線にはない独特の連結器を採用していたと聞いていたので、そこにも注目をしてみました。

名鉄の車両や、先ほどの山陽電鉄の車両は自動連結器、JRなどの電車は密着連結器などを採用していますが、ココ、阪神電鉄ではバンドン式の密着連結器を採用しています。

しかし細いし低いですねぇ…

また、尼崎駅構内には、ちょっと変わった軌道も…枕木両端は砂利みたいなのがあって、中心部は空洞があるというか…
これも騒音防止の策なんでしょうか。

まぁ、その後もちょこちょこ撮影し、特急で梅田へ…