JRC浜松工場「新幹線なるほど発見デー」レポート!その3!

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え~このJRC浜松工場「新幹線なるほど発見デー」レポート!もその3と言うことで、だんだん文章を書くのが大変になってきました…

さて、その3はT4の側にあった体育館?みたいな場所での700系新幹線とN700系新幹線の比較をしてみましょう。(でも比較っぽくならないかも…)

さて、最初はN700系のグリーン車の座席です。700系のG車座席は無かったけど(座ったことも無いけど…)、技術を結集して作られたそうです。なんでも100系以来に座席にバネを使ったとか…
まぁ、すわり心地は格段にアップしているということですかね。

次は集電装置。
2枚目700系のもの、3枚目がN700系のもの。
700系は良く見るようなシングルアームパンタグラフ
一方N700系はと言うと…あれ1本?違うんですよ、あの流線型の滑らかなカバーの中に隠れているんですよ。
しかしこれって実物なんですかねぇ…

最後に表示装置。
ますば700系。基本的にはオレンジ色の文字であと2色表現可能。
次にN700系。基本的には白色の文字で、あと7色表現可能。
幅・高さも大きくなり、幅は700系の約2倍。高さは約1.3倍。
それだけ大きくなったことで、N700系では文字を2段組で表示することが可能に。最大32文字が表現できるそうです。
その4へつづく(今年のメイン!)…