平成18年度SFパノラマカード導入予定

本日は名鉄時刻表Vol.21の正式販売開始ということで、先日の土日に購入できなかった人は真っ先に駅に走ったと思うNDRです。

名鉄の方から平成18年度の設備投資計画が発表されました。
車両の方では、ミュースカイの18両新造とそれにあわせた既存編成の4連改造計画など、
駅・サービスの方では、SFパノラマカードを名古屋本線豊川線で導入率100%にするほか、各務原・河和・瀬戸の各線でも導入されるそうです。
駅の券売機を地下鉄やあおなみ線リニモでも導入されているようなタッチパネル式の券売機に更新。
名鉄名古屋駅などの改札機を更新。
名鉄岐阜新木曽川などの13駅でバリアフリー化を推進。
保線・安全対策などでは、常滑線ミュースカイ用のATS-Pを導入。
新可児駅の車止めを強化、ATSを整備。
列車非常通報装置を名電長沢聚楽園などに設置。
などなど…過去最高額の設備投資だそうです。