名鉄では、4月30日をもって車掌携帯の車内券発行機が使用終了となり、運賃精算は下車駅で申し出る形となりました。
特別車両券の車内での精算は、新たに補充券が設備されました。
なんだか昔のスタイルに戻ってしまった感じがありますが、新たにこういう券が作成されたのはうれしいですね。
発行時には赤ボールペンで
列車番号を記入、乗車月日・下車駅をレ点でチェックを入れるようです。
これで図補で使用されるパンチを使用していたら更によかったのですが・・・
料金の下に印刷されている○は担当乗務区を示すものと思われ、画像の(名)は名古屋乗務区を表していると思われます。
他には(犬)の犬山乗務区のものが確認されているようですが、特急が1日1往復だけの
知立乗務区・
知多半島各線を担当の神宮前乗務区には設備されていないようですね。