【名古屋市交・名鉄バス】大規模マラソン開催による基幹2号系統運行措置

先日、名古屋市内にて名古屋ウィメンズマラソンが開催され、多くの道路に通行規制などが行われたため、市内を走行する市営バスや名鉄バスなどに迂回・運休などの運行措置が行われました。

その中でも、基幹2号系統を撮影してきました。

(起きたら午後で、午前中の運休路線などが撮れなかったとは死んでも言えない...)

基幹2号系統を運行する名古屋市営バス・名鉄バスともに、栄・名古屋駅方面行きを市役所まで運行区間を短縮、古出来町～谷口間を迂回運行、萱場バス停を休止として運行されました。

NKS-15

市バスの市役所臨時停は、愛知県東大手庁舎の前に降車停を三の丸病院の前に乗車停が設置されました。

7811[名]

名鉄バスは瀬戸線東大手駅近くに臨時降車停が設置され、市役所乗車停は設置されず、基幹バスの清水口バス停から運行をおこなっていました。

市バスを除く名鉄バスを含めた車は、出来町通の清水橋東信号から西側が交通規制で直進する事が出来ないため、南北に迂回をおこなっていました。

清水橋東信号を右折し臨時降車停に向かう7813

清水橋東信号を直進し、臨時降車停に向かうNHK-6

市役所臨時バス停発の市バスの基幹2号系統は外堀通り・市政資料館前を通り、清水橋東信号から基幹バスレーンに入っていました。

なお、バスの時刻は清水口バス停を基準にしていたため、市役所臨時停を出るバスは時刻表より早発をさせていたようです。