TOICA キャラクターカード

皆さんは金山という駅をご存知でしょうか。

かつて、名鉄金山駅は「金山橋」という駅名で、もう少し神宮前方にあり、JRの金山駅東海道線ホームがありませんでした。

そして、現在の金山駅は20年前の1989年、名古屋で開催された世界デザイン博にあわせて、現在の金山総合駅として整備されました。

金山総合駅の誕生から20周年の今月、今日明日と、金山総合駅20周年を記念したちょっとしたイベントが金山駅中央広場で行われたようです。

そして金山駅に乗り入れる名鉄・JR・市交通局の3社局がイベントブースを出展し、いろいろと販売が行われました。

たとえば名鉄は10万円のP板とか。
JR東海からは限定 TOICA キャラクターカードが各日100枚限定(1人1枚のみ)で発売されました。

この限定TOICAカード、ホームページでは一切告知されず、名古屋市交通局のHPに掲出された1枚の画像に「JR東海TOICA販売」と書かれていました。
てっきり通常デザインを手売りで発売し、おまけをちょこっと付けるものかと思っていました。

しかし、JR東海の駅に掲出された金山総合駅20周年記念さわやかウォーキングのポスターにひっそりとキャラクターカード発売の告知がされていました。

さて、NDRは今日、佐久間レールパークへ行ってきまして、もちろん10時30分の発売開始時間に金山へいることはできません。そんなわけで、親に購入を依頼しておきました。


前置きがかなり長くなってしまいましたが、気になる券面デザインを紹介します。

カードデザイン
イメージ 1
イメージキャラクターのひよこがやけにリアルなデザインのTOICAを持っている姿。

台紙(←外側 内側→)
イメージ 2 イメージ 3
外側はひよこの足跡がたくさん。
内側はいつものように路線図。東・西エリアの路線図は細かいのに、シンプルすぎる東海の路線図。

デザインが簡単すぎるため、多数製造されている可能性があり、今後、JR東海のイベント等で発売される可能性もあるかもしれませんね。