引き続き名称列車カルテット、後半の2つをお送りします。
明智駅には
7000系用停止位置目標がないため、「4」と書かれた簡易停止位置目標を棹につけて使用。
木造駅舎の
明智駅と白帯車の組み合わせ
一体いつ以来なんだろうか。
前を行くワンマン普通の遅延のため、じっくり撮影することができました。
その遅延したワンマン普通で
新可児へ。
側面の指定席サボがいつの間にか4つの系統板をモチーフにしたサボになっていました。
それでは残り2つの系統板を。
「座席指定 鬼岩
御嵩」
結構愛称列車の早い時期から運転された名称。
名称の由来が
御嵩町から
瑞浪市に渡る
鬼岩公園からのようです。
「春の犬山キャンペーン
木曽川うかい
新鵜沼」
この板だけは、今までの系統板と趣が異なる板になっており、かつては「犬山うかい」「うかい」などの名称列車が運転されていましたが、現在の
木曽川の鵜飼いが「
木曽川うかい」との名称になっているとのことで、「
木曽川うかい」という名称を採用したとのこと。
犬山市のキャ
ラクターのわん丸君もデザインされています。