名称列車カルテット。その3

引き続き名称列車カルテット、後半の2つをお送りします。

やっぱり久しぶりに広見線末端区間に入るので、新可児より先で撮りたい思い、広見ワンマン区間の唯一の交換駅明智駅へ。

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3つ目の三柿野~御嵩間は「鬼岩」号。

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明智駅には7000系用停止位置目標がないため、「4」と書かれた簡易停止位置目標を棹につけて使用。

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木造駅舎の明智駅と白帯車の組み合わせ
一体いつ以来なんだろうか。

前を行くワンマン普通の遅延のため、じっくり撮影することができました。
その遅延したワンマン普通で新可児へ。

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4つ目の御嵩新鵜沼間は「木曽川うかい」号。

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側面の指定席サボがいつの間にか4つの系統板をモチーフにしたサボになっていました。

それでは残り2つの系統板を。
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「座席指定 鬼岩 御嵩
結構愛称列車の早い時期から運転された名称。
名称の由来が御嵩町から瑞浪市に渡る鬼岩公園からのようです。

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「春の犬山キャンペーン 木曽川うかい 新鵜沼
この板だけは、今までの系統板と趣が異なる板になっており、かつては「犬山うかい」「うかい」などの名称列車が運転されていましたが、現在の木曽川の鵜飼いが「木曽川うかい」との名称になっているとのことで、「木曽川うかい」という名称を採用したとのこと。
犬山市のキャラクターのわん丸君もデザインされています。