台北地下鉄甲種回送。その1

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え~今日は保護者会と言うこともあり、午前中4限授業で学校が終わりました。

すぐさま着替えて、太田川駅へ。
13時51分の急行(各)岐阜行きに乗車し、金山へ移動。
金山で普通を待っているところに、EF200-15号機が通過していきましたね。
金山から14時20分発の普通豊橋行きに乗り込み、笠寺へ移動。
笠寺到着が14時26分頃。まぁ、ほぼ定刻通りに笠寺駅の貨物線にDE10 1503号機が引く台北地下鉄向けの車両が入線してきました。

さて、今日の輸送内容は…
台北地下鉄車両6両+2両

この2両って何なんだろ…って思っていたけど、連結器アダプタの役割を担うシム1型大物車だったんですね。
さて、NDRは今日初めて大物車と呼ばれる物を見ました。
この日車所属のシム1型はかつて日車から浜松への新幹線甲種車両輸送に用いられた車両らしいですね。

この機関車・車掌車側に取り付けられている黒い箱みたいな物が、新幹線輸送用の連結器になるのでしょうが、今回は海外向けの車両と言うことで、規格というか高さが違うのか、輸送車両側には白い連結器アダプタが取り付けられていました。

この後、名古屋臨海鉄道線・名古屋鉄道築港線に入り、名古屋港の岸壁まで運ばれていきます…

つづく。