銀河鉄道物語~永遠への分岐点~第壱拾六話視聴完了!

え~昨日?CBCにて放映された銀河鉄道物語~永遠への分岐点~第壱拾六話「招かれざる漂流者」を視聴し終えたNDRです。

今回の話を見て…
やっぱり特務情報部にはイワノフみたいなやつが沢山いるんだろ…

さて、本題に。
今回は特にネタバレを含みますので、ネタバレがいやな方は見るのをご遠慮下さい。
それでもいいっ!っていう方は、下を反転させて見ては…


デューワ分岐点付近にて、特急列車330号・721号が絡む次元断層による事故が発生。
現場へ向かったスピカ・ケフェウス小隊より、応援要請。
シリウス小隊が現場へ向かう。
現場へ向かう途中、ビッグワンは救命艇に乗る漂流者と宇宙船に乗船していた観光客をビッグワンに収容する。
ビッグワンに乗り込んでいた暁さんの話によると、漂流者の乗っていた救命艇は学たちがいる宇宙とは別宇宙のテクノロジー・材質で造られた物であった。
別宇宙…アルフォートの戦いもそうだった…
やがて漂流者が目を覚まし、その子はフレル、第13銀河系マグネス星系惑星ファートムから来たと言う。
やはりフレルは別宇宙から来た存在らしい。
フレルは学の名前を聞いたとき、有紀渉の名前を口にした。
彼女の宇宙の大人達が口にしているのを聞いたらしい。

その後、シリウス小隊は現場に到着。
観光客を降ろし、スピカ・ケフェウス小隊の応援に。
721号のけん引を行おうとしたところ、イレギュラーの次元断層が発生。
721号が断層へと滑落をはじめる。
急いで電磁ワイヤーを使用し、3小隊が721号のけん引をはじめる。

721号のけん引を2小隊に任せ、命令により、ディスティニーへ帰還しようとしたビッグワンの前に、再び次元断層が発生。
ビッグワンに嵐?が襲いかかる。
そんな絶体絶命のビッグワンに入電。
先ほどの観光客、いや、元SPGで現特務情報部のアリア・ヴィーナスからのものだった。
「このプログラムを使えば、次元断層を通り抜け、別宇宙へ理論上行くことができる」という物だった。
一か八か、それに賭けて見ることに。
ビッグワン、180度回頭。
コスモマトリクス砲によって、向こう側の宇宙への道を開いたビッグワンはその道へ吸い込まれて行くのであった…

「ビッグワンの反応、消失しました…」
スピカ小隊も、ケフェウス小隊も、管理局も…

第壱拾七話「未知への出発」
暫時待たれたし…