電車・汽車の宝庫 大井川鐵道 大井川本線

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

大井川鐵道名鉄グループのひとつで、数多くの蒸気機関車を動態保存で走らせているとともに、かつて関西で活躍した有名な電車の第2の故郷でもある。

旧南海高野線で使われた21001系ズームカー、旧近鉄16000系、旧京阪3000系テレビカーなどなど…
国鉄で使用されたぶどう色・青・緑などの色の旧型客車。今もかわね路号として現役で走り続けている。
大井川鐵道といえば、やはり全国から集結したSL達であろう。
大井川本線の主力であるC11形。お召し指定機だった190号機、北海道で活躍した227号機。
ひときわ目立つ赤ナンバーのC12 164号機、戦時中にタイに送られたC56 44号機、奇跡的に日本へ戻ってきて現在は千頭駅で静態保存。キャブが平らなのが特徴的?
C11の元となったC10形。C10の欠点を改良した姿が今のC11なんだなぁ…

1日中新金谷と千頭の駅にいても飽きないだろうなぁ…

明日は井川線に着目。