東海道新幹線、N700Sを撮る。
2020(令和2)年7月1日に最高(Supreme)の新幹線とJR東海が謳うN700Sがデビューし、10日ほどが経過しました。
10日まではのぞみ号に1日2~3往復程度投入されていましたが、11日よりひかり号とこだま号デビューしました。
珍しく早く起きた朝だったので、ちょっと撮影にお出かけしてきました。
11日は名古屋駅を12時台にのぞみ号2本、こだま号1本が下る運用となっていたので、ちょっと米原へ。
こだま715号は岐阜羽島でのぞみ329号に抜かれるため、N700S同士の追い抜きというのも見られたわけですね。
目的の3本も撮影できたので、名神多賀から名神ハイウェイバス京都線で名古屋へ戻ってきました。
少しすると新東名SL22号でスカニアのInterCityDDがやってくるところだったので、新幹線口バスターミナルへ。
試運転を行っていたN700SのJ0編成もやってきたので、1日で4回N700Sを見ることができました。
枇杷島分岐点発着のきっぷ
今年度初投稿です(小声)
ここ最近、枇杷島分岐点を超えた先まで通勤しているのですが、しばらく分岐点を超えた先まで通勤することが決まってしまってしまいました。
・・・ということで、使い始めたばかりのmanaca定期を払い戻して、新たに磁気定期を買ってきたNDRです。
なぜ"あえて"磁気定期?
manaca定期なら乗り越しても、改札機にタッチすればカードのチャージ残高から自動的に精算されるので、便利ですよねー
ですが、せっかくなら磁気定期券じゃないとできないことしたいですよね(ニヤリ
ということで、せっかく枇杷島分岐点を通過する定期券を実用する機会がやってきたので、またコレを試すときが来たようです。
枇杷島分岐点のきっぷを買ってみよう
分岐点なので、お客が昇降するためのホームなどはありませんが、運賃計算のための営業キロが設定されており、駅に設備されている地図式の補充券にも「分岐点」としっかり記載されていますね。
枇杷島分岐点の記載があるきっぷを買うために必要になるのが、枇杷島分岐点を通過する定期券になりますね。
定期券区間とは別の方向のきっぷを予め駅で買おうとすると、定期券区間との境界になる枇杷島分岐点からのきっぷが発券されます。
というか、枇杷島分岐点は「ぶんぎてん」って読むんですね。
往復の場合も、同じように枇杷島分岐点から着駅への往復きっぷが発券されます。
枇杷島分岐点着となるきっぷも同様に発券が可能ですが、片道きっぷだと金額式になるので往復で買う必要がありますね。
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOにのる。
世間は新年を迎えてしまったようです。
2020年、オリンピックイヤーの最初の投稿です。
(今、色々方向性を探っているところなのでおためし投稿的なところもあるのかも)
2020(令和2)年1月18日、西日本鉄道が運行する観光列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」に乗車してきました。
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOって?
「地域を味わう旅列車」として、2019(平成31)年3月にデビューした観光列車です。
コース・運行区間
ブランチ・ランチ・ディナーと、3コースが設定され、それぞれ
地域を味わうブランチの旅 -DAZAIFU BRUNCH SET-
福岡(天神)から太宰府までの40分少々の旅。
当日空席があればブランチコースは当日販売ができるのが特徴的でしょうか。
車内で提供されるのは、西鉄沿線の人気店のパンとコーヒー
地域を味わうランチの旅 -CHIKUGO LUNCH COURSE-
福岡(天神)から大牟田まで約2時間半の旅。
提供される食事は、地元の食材を使ったコース料理
地域を味わうディナーの旅 -CHIKUGO DINNER COURSE-
大牟田から福岡(天神)までの約2時間半の旅。
提供される食事は、ランチコースと同様の地元食材を使ったコース料理。
実際に乗ってみた
福岡(天神)駅まで移動
今年の飛行機初めとなるSFJ58/ANA3858便で、福岡空港へ。
福岡空港から地下鉄福岡空港駅まではホントにアクセスが便利になりましたよね。
地下鉄空港線で4駅、天神駅で乗り換え。
いざ受付
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOでは、とくに乗車券らしい乗車券は事前に送られてこないようで、乗車5日前までに送信されるメールが乗車券代わりとなるようです。
改札口でメールを印刷したものを提示して改札内へ。
700系を風景印で愉しむ
一部の郵便局にはその土地の名所や名物、ゆかりのあるキャラクターなどを描いた風景印が設備されていますが、鉄道をモチーフにした風景印も結構あったりするもので、来年東海道新幹線から引退が予定されている700系新幹線をデザインした風景印を2局、集めて来ました。
東京交通会館内郵便局
有楽町駅前にある東京交通会館にも郵便局が入居しています。
こちらの風景印は700系新幹線と東京交通会館を意匠にしたものになってます。
八重洲地下街郵便局
東京駅八重洲側の八重洲地下街にも郵便局があり、こちらの風景印は、八重洲の由来ともなったヤン・ヨーステン象と東京駅八重洲駅舎、そして700系新幹線がモチーフになっています。
平日だけという難易度の高さもありますが、集めてみるのもいいのではないでしょうか。
E261系試運転を見る。
来年3月のJRグループダイヤ改正より、これまでの伊豆方面への特急として1990年よりスーパービュー踊り子号が運転取りやめ、新しくサフィール踊り子号が運転開始されます。
その専用車両となるE261系がダイヤ改正を前に試運転を繰り返しているという事で、その試運転に遭遇することができました。
E261系RS1編成
車内には在来線特急では久しぶりとなる食堂車が連結され麺料理が楽しめるそうなので、デビュー後にぜひとも乗車してみたいものです。